関東のほぼど真ん中に位置する、チョイ中のまち。
チョー田舎ではない、かと言って都会でもない、チョイ田舎のまち。
そして、何よりも人情が通い合う、チョット仲の良いご近所どうしが暮らすまち。
それが、ちょいなかのまち“羽生”です。
羽生暮らしでの様々な出会いや出来事を紹介することで、一人でも多くの人に羽生市を大好きになってもらえたら、とても嬉しいです。
羽生市社会福祉協議会が行っている事業の概要をまとめた冊子「あなたのまちの 羽生市社会福祉協議会 です!!(令和5年度版)」をいただいたので、スキャンして画像でアップします。
それぞれのページ(画像)は拡大表示できます。判読しずらい場合には拡大してみてください。
これを通して、羽生市社協が行っているサービスが、一人でも多くの方に届き助けになることを願っています。
◉羽生市社会福祉協議会の公式サイトはこちらです。
2019年10月6日3:00から同年10月13日12:00までの7日9時間にわたって生じ、東日本で猛威を振るい、死傷者数:死者105人 負傷者375人 行方不明者3人、被害総額:1兆8600億円を齎した令和元年東日本台風(令和元年台風第19号)。
この時は、近くでは荒川が決壊したとのことから、利根川の水位を固唾を呑んで見守っていた。
もちろん、利根川の堤防まで行って肉眼でというわけではない。国土交通省 関東地方整備局 利根川上流河川事務所の公式サイトにある河川ライブカメラ映像を通してだ。
当時、ライブ映像で見る限り、今にも堤防を越えそうな勢いであった。
昭和22年、関東地方や東北地方に甚大な浸水被害を齎したカスリーン台風(昭和22年台風第9号)では、加須市において堤防が決壊した。
令和元年東日本台風(令和元年台風第19号)の際、加須市に近い久喜市栗橋の利根川観測点の水位は10月12日午後9時に氾濫注意水位の5メートルを超え、氾濫危険水位の8・9メートルを超えた13日午前1時に利根川左岸の北川辺地域、午前2時に右岸の大利根地域などに加須市から避難指示が発令された。市の把握分だけで約9500人が避難した。(毎日新聞 2019/11/12より)
◉台風19号1カ月 広域避難、課題浮き彫り 大渋滞、駐車場満杯 /埼玉|毎日新聞 2019/11/12
◉台風19号1年 加須市の広域避難 「まず市内へ」と見直し 「県外」望む声根強く /埼玉|毎日新聞 2020/10/10
◉「広域避難」どこへ、どうやって 19年台風19号の宿題|日本経済新聞 2020年10月12日 12:30 (2020年10月12日 14:28更新)
様々な検証がなされ、報告書も作成された。
しかし、最後に身を守れるか否かは、自分自身の行動如何にかかっている。
今年、記録的に短期間の梅雨が開けたと思ったら、記録的な猛暑、そして、大雨である。
そこで、国土交通省 関東地方整備局 利根川上流河川事務所の公式サイトにある河川ライブカメラ映像(カメラ局一覧)を貼っておくこととした。
マップのカメラをクリック(タップ)すると、
昨晩の NHK NEWS WEB によると、次の引用の通り、埼玉県は「まん防」の延長を要請しないとのこと。しかしながら、すぐさま4月を迎え新年度に突入することから、引き続き油断は禁物だ。
今月21日を期限として、埼玉県に適用されているまん延防止等重点措置について埼玉県は医療機関への負担が減ってきていることなどから、政府に対して今月22日以降の延長を要請しないことを決めました。
◉NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220315/k10013533271000.html
MD Library のホームページ
新型コロナウイルスによる感染症を「ちょっとした風邪やインフル」と、ありふれたコロナウイルスと同等に捉えている人々は少なくない。166万人超の感染者と66千人超の死亡者(いずれもアメリカに次ぐ世界で二番目)を出したブラジルのボルソナロ大統領もその一人。
健康で若い人など、高齢でもなく基礎疾患もない人々にとっては普通の風邪と何ら変わらないように見えながら、ひと度、高齢者や基礎疾患のある人が感染してしまうと途端に危険なものとなるところが厄介だ。
アメリカでは感染者数が300万人に迫っているという。日本では東京都や近県の感染者数が不気味に高止まりし、警戒を要する。
自覚症状が無いなかで、知らぬ間にスーパー・スプレッダーとならない様に、細心の注意を払いながら日々の生活を送りたいものだ。
●BBCニュース記事の続きはコチラから。
ブラジルのボルソナロ大統領、新型コロナウイルス感染 リスク過小評価
https://www.bbc.com/japanese/53327518
※または画像クリックで
アフターコロナは地方の時代!!
来るか?!シン・ハニュウ。
5月4日、専門家会議により『新しい生活様式』とその具体的な実践例が示された。
●専門家会議「新しい生活様式」の実践例|NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/view/detail/detail_08.html
これらの『新しい生活様式』とその具体的な実践例に倣いながら、当面、以前とは異なる生活や仕事のスタイルを送ることになる。それが、数日のことなのか、数週間のことなのか、数ヶ月、数年のことなのか定かではないが、COVID-19が終息するまで続けることになる。と、考えるのか??? それとも、思い切って、生き方をも変えてしまい、アフターコロナを視野に入れた生活や仕事のスタイルを構築してしまうのか??? 考えるきっかけになるかもしれない。
日本政府は、5月6日で期限を迎える緊急事態宣言を全都道府県を対象とするまま5月31日まで延長することを本日決定した。また、安倍晋三首相は記者会見で、5月14日をめどに専門家会議を開いて地域の感染者の動向や医療体制を分析し、期限前の宣言解除も検討する考えを示した。
自粛疲れや、経済に与える影響が計り知れないことから、今後の成り行きが心配になり、一日でも早い緊急事態宣言解除が望まれる。しかし、早期から新型コロナウイルスから人々を守るための取り組みや正しい情報提供に取り組んできたFacebookの共同創業者兼会長兼CEOであるザッカーバーグ氏は、外出禁止令の早すぎる解除は経済に大きく影響すると懸念を表明している。
少しの気の緩みが感染拡大を生じさせてしまうCOVID-19の特性をよく理解し、しっかりと足並みを揃えて今月を乗り切りたい。
ザッカーバーグ氏は広告産業がマクロ経済の動向に左右されやすいことに言及し、Facebookは公衆衛生上の緊急事態を通じて「かなりの経済的打撃」を受けると見込んでいた。さらにCOVID-19は人々が思っている以上に大きな悪影響を及ぼすと懸念していた。彼は、外出禁止令が功を奏すかどうかがCOVID-19の経済への影響力を大きく左右すると考えており、地域によっては外出禁止令を解除するにはまだ早すぎるとの懸念を表明している。
感染率が十分下がっていないのに解除することは今後の大規模感染を保証するようなものであり、健康や経済への悪影響が長期化する原因になるのではないかと心配しています(ザッカーバーグ氏)。
●Facebookは毎月30億人が使うサービス群に|BRIDGE から引用
そもそもウイルスとは何なのか???細菌とどう異なるのか???鼻風邪を引き起こすコロナウイルスやインフルエンザとどう違うのか???いつ罹ったかもわからない人、軽症の人もいれば、重症や重篤となり死に至る人との違いは何なのだろうか???
新型のウイルスというのは、感染するとどうなるのかがよくわかっていない。よくわからないものに対して、人間は、というか、脳みそは警戒するようにできているらしい。
次第に明らかになりつつある新型コロナウイルスに対して、正しい情報を入手し、しっかりと備えたい。そして、今後も、新しい情報が明らかになるに連れ、知識をアップグレーしていきたい。
感染症は、実は人類の歴史に大きく影響を与えて来た。日本では、あの奈良の○○を建立する原因にもなった。人類誕生以来、何らかの感染症があったであろうが、ここでは紀元後の感染症の歴史を学ぶ。
第二次大戦以来の危機と言われるCOVID-19によるパンデミックにどう向き合うべきか。冷静に知識武装をし、今後に備えたい。