フロアーカーリング大会に参加しました

 8月21日に開催された、羽生市主催のフロアーカーリング大会に参加しました。今回は、北海道と新潟からの参加者もあり、全国大会となりました。

 まずは5チーム総当たりによる予選リーグで4試合を戦いました。1試合は4ゲームを行ない、合計点の多い方が勝ちとなります。結果は3勝1負で2位での予選通過となりました。

 「これはいける!」と気を良くし、いよいよ決勝トーナメントとなりました。決勝トーナメントは、先に9ポイントを取った方が勝ちという事で、1試合が何ゲームになるかはわかりません。

 意気込んで臨んだのですが、結果は、残念ながら初戦敗退となってしまいました。

 

 この日、一番驚いたのは、70歳を超えているであろうお年寄りの方々が、ものの見事に、素晴らしいゲーム展開を繰り広げることでした。ボウリングとかとは違い、フロッカーと呼ばれる投げる道具を持ち上げて投げる必要はないために、磨き抜かれた技があれば相手がどんな若者であろうと勝てるのです。

 少子高齢化の著しい羽生市の町興しにはうってつけのスポーツだと痛く感心してしまいました。

 

 私も、来年に向けて、どうにかして技を磨きたいと思いました。