今年は男子フィギィアスケートの羽生結弦選手の活躍が目を引きましたが、羽生と言えば、東洋経済の都市データパック2014年版(2014年7月16日発行)にて、羽生市が住みよさランキングで全国891市中第98位になったということも嬉しい話題です。
埼玉県内40市中では第4位のさいたま市を抜き第3位とかなりの健闘に思えます。
ランクアップの要因は、ここ数年取り組んできたゆるキャラサミット効果かと思いきや、さにあらず。(根強いファンにとっては、これが一番の要因かも知れませんが・・・。)
どうやらイオンモール効果とのお話です。ランキング評価の基準に、大型小売店店舗面積が評価に加わったことによる急上昇らしいです。
普段でも、土日になるとイオンモール羽生は混んでいて駐車するのが一苦労です。果たして年末年始はどうなることやらと、静観を決め込んでいますが気になるところです。
近々、イオンモール羽生の半分の大きさの物販店舗が出来るとの話も聞こえてきています。
街中にも郊外にもコンビニがそこここに有り、また、いくつもの地元密着型のスーパーも頑張っている羽生市ですので、店舗の進出以上に、人口増が成されることを願ってやみません。
※画像は羽生市公式サイトから。
http://www.city.hanyu.lg.jp/navi/top_navi/03_city/ranking_2014.pdf