先日、地元町内会の班長会議に出席した。
そこで、役員の方から、羽生市の焼却炉が大変でだましだまし使っているというお話を伺った。羽生市では、ゴミ処理の為に、年間1人あたり14,000円〜15,000円かかっているのだそうだ。
ごみ焼却炉延命のため、一市民として打てる対策を3つ教えていただいた。
1)よく水気を切る。ゴミの4分の3は水だそうだ。
2)チリ紙以外は分けて、「雑紙」として出す。
3)ビニールはしっかり分別する。
燃やすと高熱を発して焼却炉を傷めるそうだ。
ちょっとの気遣いで出来ることだが、習慣性に流されていると面倒くさくて一緒に捨ててしまいそうなこれらのゴミ。子供の頃から、習慣にさせ、しっかりと分別する習慣を付けさせ、するのが当たり前にさせたいものだ。
SAVEザごみ焼却炉。子ども達の未来のために!
ちなみに、ごみ焼却炉を建て替えると数百億円かかるそうだ。
<関連するホームページ>
●ごみの分け方、出し方
http://www.city.hanyu.lg.jp/docs/2014021800028/
●清掃センターへの家庭ごみの持ち込みについて
http://www.city.hanyu.lg.jp/docs/2015020501367/
●テレビ・エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機の処分方法
http://www.city.hanyu.lg.jp/docs/2010012200044/
●環境課
http://www.city.hanyu.lg.jp/docs/2012022300035/
●清掃センター