羽生市とサイネックスさんとで発行した『羽生市 ごみ分別ガイドブック』と、『ごみの分け方出し方』を紹介します。
ガイドブックの中には、「家庭のごみの分け方・出し方50音順一覧表」が7ページにわたって600品目近くが掲載されています。それぞれ、「資源ごみ」「燃やしてもよいごみ」「燃やしてはいけないごみ」「粗大ごみ」「有害ごみ」「拠点回収」「処理困難物」と分けられています。ただ一点、入れ歯だけは分類とは別とされ「市役所玄関の回収ボックスをご利用ください。」と記されています。
正に一目瞭然!と言いたいところではありますが、文字の大きさが決して大きくはないことから、高齢者の方には判読できなさそうなのが残念なところです。
普段は『ごみの分け方出し方』一覧表を見やすいところに貼っておけば、それでほとんどは済むでしょう。※2015年度版ではありますが、2015年4月15日に変わって以来、その後の変更は無いようです。
🔵ごみの分け方、出し方|羽生市
粗大ごみの収集は年に4回(2月・4月・7月・11月の指定日)です。それ以外の日に出したい場合、清掃センターに直接搬入するという方法もありますが、もう一つ、手軽な方法があります。それは、通常のごみとして出す方法です。
ごみ分別ガイドブックには、次のように記されています。
粗大ごみは、目安として45リットルの袋(一般的なサイズ65cm✕80cm)に収まらない大きさのものです。
切る・折る・曲げる・たたむことにより45リットルの袋に入るものであれば、通常のごみ(燃やしてもよいごみ・燃やしてはいけないごみ)でお出し下さい。ただし、透明または半透明のごみ袋に入れて口を閉じて出して下さい。
たんすや自転車等を分解したりするのは大変ですが、傘やほうき等でしたら、簡単に折ったり切ったりして出せそうですね。
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