サンフランシスコとニューヨーク アメリカ東西海岸の運命を決めたのは何か?|山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信
山中教授が開設されたサイト『山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信』は、東京新聞によると、人工多能性幹細胞(iPS細胞)の開発でノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥・京都大教授が、新型コロナウイルスについて最新の研究成果をまとめ、ホームページで紹介している。「自分にできることは、医学研究者として情報をできるだけ正確に発信すること」。多忙の合間を縫ってほぼ毎日更新している。(東京新聞|TOKYO Web)とある。
そのサイトの中で、本日付けで掲載されたレポートを紹介したい。それは、サンフランシスコとニューヨークにおける今の違いは、歴然とした初動の違いであることがわかるもので、カリフォルニア大学サンフランシスコ校で小児心臓胸部外科医として活躍しておられる佐野俊二教授からの情報だ。
東京がどうなるか?どうするか?どうやるか?羽生市に住む私としては固唾を呑んで見守り、イタリヤやニューヨークの様に医療崩壊を起こすことなく、サンフランシスコの様に医療崩壊を抑え、感染爆発を抑えて欲しいと天に祈るしかありません。
佐野俊二教授からの情報はコチラ